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白髪染めでジアミンアレルギーが発症した時のカラー方法

川崎の元住吉駅でヘアカラーに特化した美容室ミレットです。

 

突然ですがヘアカラーは本当に危険だということをご存知ですか?

 

ジアミンアレルギーを発症したら残念ながら通常のヘアカラーはできません。

 

なぜならアナフィラキシーショックは場合によっては命に関わるくらい危険です。

 

それでも女性ならばいつまでもきれいでいたいという思いはありますよね。

 

白髪があるだけで外に出かけるのも嫌になってしまうくらい見た目も変わってしまいます。

 

そう考えると髪の毛は重要な要素で白髪を放っておくというのはなかなか勇気のいることだと思います。

 

ジアミンアレルギーによる症状

 

ジアミンアレルギーの症状は頭皮だけにとどまりません。

 

首やひどい場合には全身に湿疹と強い痒みを伴います。

 

こういった症状が出てしまった場合、残念ながらジアミンカラーは2度とできません。

カラートリートメントでは染まらない

 

カラートリートメントはどうですか?という質問をよく受けるのですが正直に申し上げると髪質によりますがほとんど染まりません。

 

色付きのトリートメントが表面に染まるだけなので大きな効果は期待できません。

 

カラートリートメントの位置づけとしては白髪染めのサポートをする役割で美容室でのカラーと併用してご自宅で使っていくことをお勧めします。

 

 

実際にジアミンアレルギーの方を染めた仕上がり

 

こちら写真は実際にジアミンアレルギーになってしまった方です。

 

 

ずっと白髪を染めたかったけどまたジアミンアレルギーの症状が発症することが恐ろしくてカラーができなかったそうです。

 

ずっとカラートリートメントで染めることを試みていたのですが思うような結果がでなかったそうです。

 

白髪は染まりきらずオレンジになってしまうのがとても気になっているのがとても気になっていたそうです。

 

そんな中、ジアミンアレルギーでも染められるカラーがあることを知りミレットに来てくれました。

ノンジアミンカラーのメリットとデメリット

 

ノンジアミンカラーのデメリットからいうと、通常のカラーに比べて色の染まりは弱く色持ちが悪いことです。

 

ただ安全面ではかぶれたり頭皮がかゆくなったりするトラブルはありません。

 

白髪にもある程度染めることができるし明るくすることもできます。

 

しかも月1回を目安に定期的に染めてあげることで定着します。

ノンジアミンのビフォーアフター

 

写真は染める前と後での色の変化です。

 

まず全体がナチュラルなブラウンになりました。

 

 

そして根元のオレンジが消えました。

 

 

白髪にも染まっています。

ノンジアミンカラーのカラー頻度は?

 

ノンジアミンカラーは通常のヘアカラーに比べて褪色が早いのが特徴です。

 

そこで1ヶ月に1回のペースで染めることがヘアカラーをきれいに長持ちさせるコツになります。

 

その間にカラートリートメントでカバーしながら褪色を抑えるのもひとつの方法だと思います。

ジアミンアレルギーになったらまずはご相談ください

 

一度でもジアミンアレルギーを発症したらまずはミレットにご相談ください。

 

白髪に対する悩み、カラーを楽しみたいという方のお悩みを解決することができます。

 

今回カラーをされたお客様もその後も問題なく安心してお過ごし頂いております。

 

また素敵なヘアスタイルで堂々とお出かけできるようにミレットが必ずサポートさせて頂きます。

 

 

川崎の元住吉駅からほど近い美容院「millet(ミレット)」は、白髪染め、髪質改善カラーが得意な美容室です。お客様のお悩みやご希望を叶えるヘアサロンを目指して、しっかりとカウンセリングも行っています。